2022-10-28

自分の子供は諦め気味

なかなか諦めるのは難しいけど、そうは言ってもどうしようも無いわけで

そうすると次は養子

けどふと、子供を可愛く思えるだろうか、と頭を掠める

自分の子供ならまだ扱いやすいかもしれないが、そこを他人の子供となると、と

いや、扱いやすさ以上に愛情を持てるかというところが大きい

近所の猫、血がつながってないどころか種族も違うものかわいいのだから人間の子供もかわいいはずだ、と以前は思っていた

けれど血もつながっているはずの姪っ子さえ可愛いと思えないことに気づいてしまった

そこまで言うと言い過ぎかもしれない

けれど、努めて可愛がろうと振る舞っており、実際は関心もさほどなく、遊ぶのも面倒だなと感じていることに気づいた

子供がそれほど好きでもないのに、養子をもらって育てようなんて、やっちゃいけない事だ

そんなことを自問自答している

このまま夫婦二人で老後の資金を貯めることに注力し、自分達の人生で完結するよう生きていく、それでいいのかもしれない

  • そもそも犬猫みたいに養子を簡単に貰えるものだと思ってたら大間違い 「夫婦二人で老後の資金を貯める」って発想が出るくらい金ないんじゃ無理だと思うよ

    • 子供の幸福を考えたらしょうがないんだけど、養子の条件は厳しすぎるんだよな。 少子化改善したいなら(養子に限らず子育て全般に)もっとハードル下げないと無理に決まってるんだけ...

      • いやそもそも養子になれる子より養子欲しがる人の方が多いから 児童福祉施設にいる子って大多数は実親がいて実親が養子に出すのを拒否してる子なんだよ そうじゃない子でないと養子...

        • そうなんだけど、少子化改善を考えるなら子供に多少不利益被ってもらう必要もあるよねってだけ(改善しなくていいなら子供の利益最優先でok)。 そもそも実の親だったらカスみたいな環...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん