2022-10-16

anond:20221016134725

馬から落馬する」

この場合最初の馬=乗っていた馬なので、特定の一匹の馬に限定される。

落馬の馬=具体的にどの馬なのか限定できない、普遍存在する馬となる。

こんな感じで、同じ文字言葉でも、その指し示す範囲が大きく異なれば、2回続けても気にならない。

一方で、日本語のたしなみとして、同じ語を繰り返さないほうが、語彙が広くみえ教養が深そうな印象をあたえる傾向があるため、

〇感を感じる は、 〇感を覚える としたほうが、賢そうな印象を与える。

山を登山する は、

喫茶マウンテン食事をすること を 登山する と表現する一部の界隈の人にとっては、

山と明言しないと、どっちの登山なのか分からなくなる。

記事への反応 -
  • 後で後悔する 違和感を感じる 予感を感じる 満腹感を感じる 倦怠感を感じる 危機感を感じる 山を登山する 海を航海する 予め予習する 夜に夜釣りする 車に乗車する 先に先制する 右に...

    • 「馬から落馬する」 この場合、最初の馬=乗っていた馬なので、特定の一匹の馬に限定される。 落馬の馬=具体的にどの馬なのか限定できない、普遍に存在する馬となる。 こんな感じ...

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