この間安売りで国産の牛肉が安く手に入った。
国産どうこうの前に肉類は安い鶏肉やたまに豚肉しか食べれない俺は、それはそれは心を躍らせたが
それまで全く牛肉を取り扱ったことがないがゆえに、鶏肉のノリで保管したらあっという間に黒ずんでしまい匂いも牛乳が腐ったような香りになってしまう。
スパイスやらをかけて焦げるほど焼いて食ってみようとしたが、腐ったようなにおいと酸っぱい味はそのままで今まで食べた肉で最もまずかった。
世の中には貧困から逆転劇なんて話がもてはやされているけど
貧困故に知識や経験を得る機会がなく、稀なチャンスがあってもその無知が故に台無しにしてしまうなんてことがほとんどなんだろうなと
センチな気持ちになりながら、袋めんをすすって連休を終える。
Permalink | 記事への反応(1) | 02:42
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安売りしてる時点で賞味期限が近いから 買って帰ったらすぐ焼いて食べるぐらいじゃないと 腐るじゃん。貧困関係ある…?
何というか、その肉が特別安売りだったというよりかは 肉の日みたいな感じで普段の商品も含めてすべての肉がセット買いで お買い得みたいなセールだったんや