ド貧困家庭だった婆ちゃんの実家は、ある日、食べさせてくれる家があるからそこに行けと婆ちゃんに言ったそうだ。そこは山奥にある農家だった。婆ちゃんは事実上、住み込みの子供産みマシーン兼家事育児マシーン兼農作業の労働力として買われたってわけだ。そして爺ちゃんもまた、あった事もない女との結婚生活を強いられた。
そこで婆ちゃんは6人の子供を産んでる。婆ちゃんの時代ではこんな話はどこにでもあった。
昔はこんな感じで子供が生まれてたんだから、そりゃ少子化するよな。女も男も自己決定権とかない。
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