マッチングアプリでヤリモクの敷居が低くなっているという話を読んで。
若かりし頃、いろんなタイプの男性と臆せず話すための修行の一環で、合コンを渡り歩き、知り合いを作って一対一で、またはグループで社交をする練習をしていた。
その時、だいたい相手は会社の名刺をくれたんだけど、あれって自分は信頼できる人ですよ、ということを示す意味合いがあったのかも。
私はそのころ遅まきながらようやく名刺を作れる仕事についたので、異業種の人と名刺交換で来てうれしいな、わーい、くらいの気持ちでいた。
ちゃんとした人たちだったんだなあ…いまさら気づいて、私本当にダメだな。
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