前提として
「男が見た目(日焼け)を気にするのは格好悪い」
という男の価値観がある
暑い夏でも豪快にガハハと笑い
タンクトップと短パン一枚で
しなやかな肉体を運動させること
これが男の美意識であった
しかし近年の夏の酷暑をうけ、日傘をさすことが、健康上非常に合理的であることにみんなが気づいてきた
合理的な理由があるのに日傘をささないのは、
「日傘をさすのは格好悪い」と見た目を気にしているからである
ここで日傘をささない人間は「見た目を気にして合理的な判断をくだせない格好悪い奴」という男性的価値観の変化が起こる
「見てくれを気にせず合理的に考えられる先進的なマインドの持ち主なんだぜ」
というマウントもとれちゃうのである
Permalink | 記事への反応(2) | 02:49
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価値観というより単純に暑くなりすぎただけだろ 昔の暑さのままなら日傘なんて要らなかった
合理的に考えればお盆に帰省するなんてバカだろ
お盆に一族郎党がわざわざ揃い顔を合わせることに合理性が全くないと?