2022-07-26

https://karapaia.com/archives/52314633.html

例えば、うつ病心の問題ではなく、脳の不具合問題だとみなせば、偏見は少なくなると思われるかもしれない。

 だが実際はその逆で、うつ病脳内物質アンバランスである考える人ほど、回復に悲観することが明らかになっているという。

 こうした結果を受けて、モンクリーフ氏らは、「セロトニン不足説はあくまで仮説である弁えることが大切」で、SSRI抗うつ剤の「服用に意味があるとも、完全に安全とも言えない」と結論づけている。

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