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例えば、うつ病が心の問題ではなく、脳の不具合の問題だとみなせば、偏見は少なくなると思われるかもしれない。
だが実際はその逆で、うつ病が脳内物質のアンバランスであると考える人ほど、回復に悲観することが明らかになっているという。
こうした結果を受けて、モンクリーフ氏らは、「セロトニン不足説はあくまで仮説であると弁えることが大切」で、SSRI抗うつ剤の「服用に意味があるとも、完全に安全とも言えない」と結論づけている。
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