セル画を重ねて、ちょっとずつ動かしながら撮影していき、フィルムに焼き付けていく作業だ。
どのセル画アニメにも必要な工程だったので、80年代〜90年代のセル画アニメ全盛期には相当な分量の撮影がされていたと思う。
たとえば、借りに1秒あたり6コマ分撮影するとしても、1分あたり360コマ分。30分アニメなら7000コマ撮影することになる。
これを複数のセルの動かす量をちゃんと調整しながら、ピントや露出なども合わせて安定したクオリティで撮影しつづけることになる。
相当な芸当ではないだろうか。
上の文も半分想像で書いてみてるので間違ったことを書いている気がする。
https://togetter.com/li/1376576 これとか?
ありがとうございます!