最初はマジメにみんな折ってるんだけど途中から「これ無理じゃね?」ってなって分業を始めるんだよ
三角に折る人、開く人、折り目を付ける人、みたいな感じで分業する
だけど個人の遅れが全体の遅れになるのが分かって分業を諦める
次に作業工程の削減を始める
折り目を付けるところは無視して手数を減らすことでスピードを上げる
完成品のクオリティは若干下がるけど「千羽もいるから大丈夫!」ってなってどんどん質が悪くなる
そうすると途中で「流石にこれは」ってなってやり直しすることになる
その後も短い定規を使った方法が考案されたり、最初の三角部分は3枚一緒に折っておくとかいう手法を編み出したり
とにかくPDCAがきっちり回る楽しい作業だった
いや、しんどくてさっさと帰りたいからPDCAしてた気もする
まぁそんな感じで入院している友達のこととか完全に忘れてキャッキャ楽しくやってたよね 懐かしい
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