「親」からの「自立」じゃなくて「毒親」からの「解放」だからな〜。
親元から出ていって新しい家族の元で幸せになるっていうのはとんでもなく正しいアンサー。
これが(日本的な?)無難な終わらせ方なら毒親のゴーデルが反省して和解してエンドになるところだが、
毒親のゴーデルが容赦なく死ぬとこがこの作品を特徴づけてるんだよな。
「話しても無駄だし毒親は死ねよ。それでハッピーエンドだわ」というメッセージを感じる。
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塔の上のラプンツェルまあまあ面白かった でも親からの自立をテーマに掲げてる風なのに、反抗したら毒親が死んで、本当の親の元に戻ってお姫様になって結婚して幸せに暮らしました...
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