日本人は「穢れ」という宗教的観念をもっている。
「穢れ」は対象の賎視に繋がり、迫害や風評被害などが起きる悪しき側面も確かにある。それによる被害者は無くしていかなければならないとは思う。
しかし対立するのが他の宗教の思想であるのなら、我々が「穢れ」という観念を抑える必要があるのだろうか?
「ムスリムの土葬信仰」と「日本における穢れ」
2つの宗教が対立しているわけだ。
役所は土葬予定地での水質への影響など検証しているようだが、「穢れ」そのものは解消できないだろう。
Permalink | 記事への反応(0) | 07:21
ツイートシェア