2022-03-09

anond:20220308104916

https://www.mhlw.go.jp/content/11601000/000356884.pdf

フルタイム就労者の月間労働時間を見てみる(P5)と2017年でだいたい

男性15-39歳が185時間

男性40-59歳が181時間

女性15-39歳が171時間

女性40-59歳が170時間

くらいの位置にある。となると年間で150時間程度男性の方が多く働いていることになる。

実際の時給に換算してなお男性の方がもらっているという可能性はあるけど、

通常給料労働時間に比例することを考えると男性の方が多くなるのは当然の結果。

もちろん、男性が多く働けている背景には女性家事育児無償労働に駆り出されているからで

(OECD加盟国の中でも日本女性有償労働時間+無償労働時間の長さはトップだったはず)

女性賃金が上がらないのは家事育児負担が大きいことが原因の1つ。

単純に女性から賃金が不当に低く設定されているということだけではないと思う。

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