今のウクライナとロシアの一触即発の状況を見ていて、こう感じた。
ロシアによるウクライナ再併合が現実のものとなったら、EUがロシアに取り込まれたウクライナ・ベラルーシと対峙することになる。
ではEUはどうなっているかというと、各国で足並みがそろわない。
イギリスは真っ先に離脱してしまった。
「何か起きたら、アメリカが何とかしてくれるだろう」という暗黙の雰囲気になっているのではないか。
プーチン大統領もそれを察しているから、EUではなくアメリカと交渉しているのだろう。
Permalink | 記事への反応(2) | 20:07
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そらそうよ ナチスドイツの台頭を許したのはヨーロッパ各国が平和ボケしてたからだぞ 平和ポケの本場よ
平和ぼけの最悪の症状は戦争がしたくなること。