コードの評価は定性的、定量的であるべきだが現状そのような評価手段は一般的ではない。
IDEやlintによるチェックはあくまでも限定的だ。
疎結合が良いって言われても具体的にどういうことよ?という疑問に答えられない。
熟練者の勘をレビューやレクチャーという形で伝えられても、より精度の高いAIするための標本数を集めるのに何年もかかるし、
そんな寿司職人の下積みみたいなことは嫌だ。やりたくない。
すなわち、良いコードの条件を提示したならば、それを測定して数値化する手段が次に必要なのだ。
さらに言えば評価の高いコードとプロジェクトの各コストの相関性を探して示すとか。
なんか既にありそうな気もするが、俺が知らないということはこの世にまだ存在しないということだ。
間違いない。
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