婚活も断られるという意識がずっと強かったけど
単に合わなかった、だなと振り返って思う
無下に断られた相手にしても、縁のない相手と切り捨てて他愛無い会話すら楽しもうとしない相手と一緒に暮らすなんてこちらもまっぴらごめんだし
ずるずると交際してある時に切られたのも、結局こちらが望んでなかったことが伝わった結果だとも思う
とにかく結婚したがっている相手、一切こちらを見ていないのに進めようとする こちらが断った形式ではあったが、一緒にいる間はずっと相手への接待をしているようで非常に疲れた 断ったというよりは、もう無理という感じだった
どっちのカードが強くて負けた方が取られるようなゲームじゃない
双方対等な交渉なんだと、どっちが勝ちなわけじゃないんだと
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