たださ、当たり前のことを言って、結局自分の境遇を自慢したいだけよね。
「桃を食べるなら甘いのがいい」くらい言うまでもない話だよ。
そりゃ、みんな甘い桃が食べたいさ。
でも、恐らく増田自身もわかっているように、あまーい桃はそこらにゴロゴロ落ちてないよね。
金があれば手に入るってもんですらない、どこにあるのかもわからんし、
だからみんな、手に入った桃がそこそこ甘けりゃそれで妥協するわけ。
なんなら、桃自体がなかなか手に入らないような非モテは全然甘くなくても桃ってだけでよしとしたりするわけ。
そんな世の中をわかっていながら、増田は「桃はあまーいの選ばなあかんで〜、俺みたいにな(笑)」って。
結局自慢ですよ、自慢。
よかったですね、あまーい桃が手に入って。
でもそれを周囲にひけらかしてドヤ顔するのは、まぁちょっと浅ましいんじゃないのって話。
以上、甘くない桃とその子を育てている男より。