嫉妬認定はポピュラーな罵倒である。物事への批判を嫉妬ということにしてからかう人は多い。しかしこれは危険である。嫉妬という行為そのものを良くない行為だと思わせてしまうからだ。
嫉妬が行動の原動力になるかもしれないからだ。「嫉妬認定くらいでやめるなら元々大したものじゃない」と言われるかもしれない。だが、その行動で生み出されるはずだったものは他人からすれば矮小だったとしても、本人からすれば大きなものかもしれないのだ。嫉妬認定はその芽を奪う。
Permalink | 記事への反応(1) | 05:06
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嫉妬認定されるようなこと書いてるやつらに行動力はないから大丈夫。