2021-10-27

料理は骨抜き・種無しがいい

魚の骨や鶏の骨を取らずに料理として提供するのは料理人の「怠慢」である。恥を知れと言いたい。

ピーマンの種を取らずに提供するようなものである

料理の「美味しさ」の構成要素には「味」や「香り」「彩り」「食感」などがあるが、その中に「食べやすさ」も入るのは当然である

魚を食べるのにいちいち骨を取りながらでは美味しいはずがない。

スイカの種を飲み込まないよう気をつけて食べるよりも、何も気にせずかぶりつくほうが美味しいのは当たり前だ。

骨なしフライドチキンが売れるのは自明の理

種無しブドウが求められるのは当然の帰結

骨付きの料理を出している店は自分たちが「不味いもの」を提供していると自覚してほしい。

もちろん世の中には問題のない「種」もある。

ナスイチゴの種などは誰しも気にせず食べているし(いや調べたら嫌いな人もいるらしいな)、ピーナッツのように種自体を食べることもある。

そういう揚げ足取りはよくないぞ。わかったな。

  • 病院食では骨なし魚が採用されている 理由は食べやすいということもあるが、食べてしまえば不要な生ゴミが出ないという点の方が大きい

  • でもスイカの種をほじくられてたら弄繰りまわされてフレッシュ感がなくなってるみたいでいややん

  • わいは柿は種無しの方が好き ピーナッツおいしい

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