東北の人だったかな、長ネギの外側の筋っぽい部分を「しね」っていう言い方してたな。
硬いとか筋張ってて噛み切れない時に、「しね」って言うんだって。
もしかしたら「しない」から変化した言葉なのかなって勝手に想像してた。
東北の言葉で「~ない」の無い部分が「~ね」に変化する言葉って結構あるからね。
だから「しね」部分を剥ぎ取って食べるんだと思うんだけど、
ラーメンのスープを作ってる寸胴なんかだと、長ネギも玉ねぎもそのまんま入れてるよね。
直接食べるものじゃなければ、外側の「しね」部分も使うんだろうな。
個人的には余り干からびてなければ外側の部分や、青い部分は食べるよ。
程度問題だと思うよ。でも、だいたい一皮は剥くかなぁ。
買ってきて洗って一皮剥くよね。 青い部分であまり白くなってない部分、痛んでいない部分は食べるよね。 ラーメン屋なんかで殆ど剥かないで使ってるところ有ったけど、一番外側は...
東北の人だったかな、長ネギの外側の筋っぽい部分を「しね」っていう言い方してたな。 「死ね」っていう意味じゃないらしいよ。 硬いとか筋張ってて噛み切れない時に、「しね」って...
「しね」じゃなくて「しない」です。形容詞。「すない」とか「すね」で使ってる。 ねぎの外側はすねがらかねのであって。
「しね」じゃなくて「しない」です。形容詞。「すない」とか「すね」で使ってる。 解説ありがとー。 やっぱ「しない」なんだ。 あ、「しね」って聞こえたのは、じつは「すね」だ...
岩手方言の話をしたけど、東北以北はおんなじなんじゃないかなーと思う。北海道の人と宮城北部の人はすねって言ってた。 ばあちゃんは「寿司」のことを「すす」というので、「し」...
「すし」の事「すす」、ゆっくり言っても「すーす」ってテレビでやってた。 青森だったかな、山形だったかな。
そうなの? 知らなかった。 青い部分も使い方がわからなくていつも捨ててる… 関係ないけど長ネギって買うのめんどくさいよね。 いつも通販で大量買いして冷凍してる。 でもそれ...
青い部分が…使い方…わからない…とは!? えっ
青いところもそこそこ綺麗なところは鍋に入れたり、 千切りにして白いところと混ぜて、蕎麦だのラーメンだの入れるでしょ。 白いところだけだとなんだか寂しいよね。
かならず一枚向いて、分かれたところから上は食べてない。おいしくないので。 臭み抜きでつかう野菜カスとして扱ってる。上の部分。