うーん……やっぱ本物と偽物の違いが出るね。
かたや複数能力持ちの相手をしっかりとメタった上で物語で積み上げた展開を組み合わせて演出された宿命の対決
かたやアレコレ能力を組み合わせた挙げ句に能力ではなく重火器をメタに組み込む激萎え展開の挙げ句に単なる殴り合いからの思い出ボム茶番
うーん……差がありすぎるね……。
作者の実力がここまで出るとは思わなかったよ。
これはもう運が悪いと言う他無い。
同じようなタイミングに同じようなことをやってしまった自分の悪運を恨めとしか言えんね。
しかしあれだね物語の水面下で進めていた要素と表面上の要素を邂逅させるかなりの伏線爆発だったのに、腹違いの兄弟と比べられて不発に終わっちゃうんじゃ可愛そうすぎんでしょ。
大筋には同意するけど悪運はそういう意味じゃねえぞ。