昔読んだ小説でさぁ、台詞の中に「人生は辛くて苦しいことの方が多くて、楽しいことは少しだけ」みたいな台詞があったのよ、生きるとはとはそういうものだ、みたいな感じで
自分は「そんなつまらないものが人生だなんて受け入れてたまるか」て思ったよ、それが真実だとしても、そんなもの受け入れて諦めて生きたくはないと思ったから
でも今は本当につらいことばっかりでさぁ、ほんの僅かな良いことを、なんとか啜って自分を誤魔化して生きているような感じよ
昔の人もわかってたわけよ、人生は苦しみや哀しみの方が多いものなんだって
だから宗教とか娯楽とかを発展させたのよ、生きることはそもそも苦しいものだから
現代人は、人が生きるということに、過大な意味を夢見すぎてんだなと思った
生きていればいつか報われるとか、いいことがあるとか、物語みたいな嘘を信じすぎてる
つらくて苦しいことが人生の本質で、それをどう誤魔化していくかが大切なんだって誰も教えてくれなかったから、今こんなに苦しい思いをしているんだ
コロナやワクチンでネットの人口が減ってるが お前は大丈夫か? 権力者にどさくさに紛れて消されるような人間ではないか?