外国ではワクチン接種を希望しない人は思いの外沢山いる。
ワクチン接種は対象者の6割から7割くらいでペースがガクッと落ちて、ダラダラと伸びている感じ。
ダラダラとでも伸びているので反ワクチンというほどではないにせよ、ワクチンに懐疑的だったり渋々だったり、そんな人は少なくない。
低い国はもっと低くて接種希望者が5割未満なんてところもある。
一方で本邦は案外接種希望者が多い。
若者は2割程度が様子見、希望しないとさかんに報道されたけど諸外国から比べるとかなり少ない。
しかも、マスコミの子宮頸がんワクチン反対キャンペーンに乗せられた挙げ句、WHOをはじめ様々なところから馬鹿にされたというのに。
結局のところ、わーわー騒いでいると心配になる国民性なのだ。
思想など関係なくこれだけ簡単に右往左往するなら、マスコミも火を付けるのが楽しくなるだろう。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:44
ツイートシェア
なんのはなしやねんな