NHKで夜に赤毛のアンの海外ドラマ(タイトルはアンと言う名の少女)を見て、出だしとセリフ回しが面白かったのでKindleで原文見つけて読み始めた。
ドラマは、昔の名作劇場のアニメとは異なりアンは痩せぎす、可愛いとは言えない容貌で、大人顔負けの難しい形容詞で自分が思いついた事を延々と喋り続ける癖が強いお喋りキャラ。
あれ?こんなんだっけと思いつつ、でもこのキャラが魅力的に見えたので原文を読んでみると、まさにそのまま。周りから浮く程のクセの強さ。でもそれがまたアンの個性として魅力的に見えてくる。
アニメはアンは、原作の毒を抜いた感じというか。物足りなく思える。名作劇場がやってた夕食の時短帯にクセ強主人公出す訳にも行かなかったんだろうけど。
ぜんぜん関係ないけど読んでて思い出した、 クマのプーさん、これの原作小説も、ムーミンのそれ並みの皮肉な調子で、面白半分で図書館の書棚から手にとって読んで衝撃的だったなー
ルイスキャロルの不思議の国のアリスも、韻を踏んでる固有名詞とか原文じゃないと面白さが伝わらない要素ばかりなのと イラストがかっけえ。
プーさんはアニメ版の原語でみたとき、オウルが賢そうなわりになんも言ってないのが面白かった
原作ではイーヨーに対する扱い(皮肉)がキツいんや…
やっぱイギリスってじめじめして陰湿だわ
ちょっといい感じになった男子の頭を石版(タブレット)かち割ってるし、名作劇場デコッパチで当時のアニメとしてはかわいくないほうギリギリやで
赤毛のアンの小説原文、1/3まで読み進めた。今読んでる章は、アンがマリリアのブローチを無くす話。 NHKの夜ドラで見て、アンのキャラの魅力に惹かれて読み始めたんだけど、ここまで...
赤毛のアンは、舞台となった島が元祖聖地探訪みたいな感じですよね。なんにもなかったところなのにアンの舞台になったというだけで観光地になったという話が好き。
これは映像の無い小説でしか味わえないんだけど、アンの居るプリンスエドワード島の描写は主にアンの台詞で描き出されてて、アンが喋ることで初めて景色に色が付いて鮮やかに読者...
つ 「ビビを見た!」
「ビビを見た」。初めて名前を知りました。 ご紹介ありがとうございます。 赤毛のアンとは全然違う話のようですが、調べてくうちに不思議と興味を抱かずにいられない印象を持ちまし...
ちなワイのその作者のイチオシは「めきめきエンピツ」なんやけどね😷