マッチングアプリで知り合った人と昼食を食べた。私はいわゆるコミュ障に分類されるべき人間であり、短時間ながら人と接するためのエネルギーを使い切った疲労感があった。
帰宅後、どんな容姿、仕草、会話だったかを思い出そうとしたがどうも曖昧である。基本緊張して目を合わせられず挙動不審だった影響であろう。むしろ別れてからの帰路に見かけた用水路にたむろするジャンボタニシの大群や壁にへばりついた卵の方が印象に残っている。こうやって人以外への興味が勝り独り老いていき、最終的には人以外への興味も弱まってしまうのだろうかと考えた。
Permalink | 記事への反応(3) | 22:02
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ジャンボタニシみたいな男を見つけろ
タニシに印象をもってゆかれてしまうような人といお食事❓ うーん、ある意味チャレンジャー。
いやいやジャンボタニシの大群は見ちゃうよ。しょうがないよ 行きがけに見つけていれば話のネタにでもなったろうにね
「帰りにすごいジャンボタニシと卵見ちゃってさ、もうほんとすごくて今日の話全部ふっとぶ勢い。ごめん。ジャンボタニシで上書きしてごめん。だからさ…もう一度会わない？」
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