2021-06-29

つらさを顔に出さないことで損するのか得するのか

仕事がつらい

正直に言えば今すぐ泣き叫んで助けを乞いたいぐらいにはつらい

でもそのつらさは顔には出さないようにしてる

「つらいよ~もう仕事したくないよ~死にたいよ~」って言葉は一人の時にしか使わない

どんなに仕事がつらくても客の前ではもちろんそんな顔しないし、同僚の前でも明るく元気に笑っていたいと思ってる

 

弊社はブラックというほどではないが、まあいつでも人材不足なのでみんなつらい

同僚の一部の人たちは見るからにつらそうだ

いつもため息ついてるし、不機嫌そうに仕事してるし、客対応非難するほどではないがややぞんざい

 

そんな人たちから見ると俺は楽をしているように見えるらしい

要はつらく見えないから楽に違いないってことなんだろう

からすれば彼らと仕事の総量は変わらないし、成果物の質で言えば俺の方がかなり良いと思っている

 

まあ上司がどう考えてるかは知らないし

その同僚のやっかみで俺が損してるわけではないんだけど

しかに傍から見れば俺は別に仕事がつらい人ではないだろうなとは思う

でもそれなりの苦難を乗り越えて自分コントロールする術を身に着けた結果としての今なんだけどね

 

おわり

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