「親友さんってスゴい気がきくんすよ、マジで自慢のお嫁さんです!!」
と言っていた。
あれから数年経ったが、遅ればせながら気づいた。それって… トロフィーワイフじゃん。
パートナーをモノ化してる自覚が、有ろうが無かろうが、対等の人間として扱わずに、
マウンティングの道具として、使ったなら、それはもうトロフィーワイフに他ならない。
後輩が実はミソジニーだったってことはショックだがむしろ、あまりにも長い間それに気づかなかった自分に落ち込んでいる…
後輩とは未だに LINE で年賀状を送り合うくらいのつながりはあるので、大切な親友をないがしろにされた手前、注意しないわけにはいかない。だがなんて切り出せばいい…?
トロフィーワイフって妻の容姿についての話では?? 聞きかじった言葉で正義感を暴走させるのやめなよ
最悪な後輩だよね。それに比べたら 「うちの愚妻は〜」とへりくだった言い方をする人の方が照れ隠しと本当の仲の良さをかんじる。