2021-05-19

anond:20210519161124

接種券番号の採番のタイミング自治体次第(既に採番されてるのか、接種券発行時に採番なのか)なので、一回データ提供を受けて作ったところでデータ信頼性一時的ものだし、「有効な接種券番号」は分かっても多重予約や摂取管理まで含めるとAPIでのステータス(予約済や接種済)照会が必要になるので、そこまで要件として期待されるなら全く現実的納期ではない。(なので要件が緩い)

そもそも物理的な接種券の有無で有効(今のタイミングで接種可能)なユーザかどうか、3回目以降の接種でないかが現地で判定可能なので、要件として割り切る選択は十分理解できるわ。

記事への反応 -
  • 実際は開発会社と防衛省が契約したのは2月で、そこから3か月開発期間があったわけだ スクラッチで作っても10人月レベルのシステムだが、3か月何やってたんだろうね ご機嫌取りに2か月...

    • むちゃいうな 学生レベルじゃないから 普通は3ヶ月だとかなりベテランじゃないと無理

      • それこそ $SQL=$i+$target+$hoge. exec($sql) みたいな、キモいレベルのプログラムをそうぞうしていかねない $sql=select * from table where param=xxx; レベルとかな

        • そのtableが存在していたりすぐに作れるなら、こんな簡単な云々の指摘は最もなんだが、それが存在しないし作るのに膨大な負荷を要するのでこんなことになってるんだよなぁ(だからひ...

          • 根本的に各自治体に散らばってるデータを持ってないと判断できないことが多いし そんなデータを調達する時間もないって話よな

            • 接種券番号の採番のタイミングも自治体次第(既に採番されてるのか、接種券発行時に採番なのか)なので、一回データの提供を受けて作ったところでデータの信頼性は一時的なものだし、...

          • 立命館大の上原教授が提言してたが、個人情報突合せシステム作るよりも、予約番号をチェックデジット方式にすればかなりの悪戯や架空番号登録は防げた 政府の各省庁にもノウハウは...

            • チェックデジット理解してる? チェックデジットは善意のユーザが一桁ないしは隣り合う数字をtypoしたときに誤りであると計算で判定できるだけで、悪意のユーザを防ぐ性質のもので...

        • まずこのレベルで、カラム数1億 1億人がざっくりターゲット ふつうPCじゃうごかないから、クラスター組むレベル かんたんにかんがえてみてそういうこと

    • レベルで見ると 開発人数は1人2人レベルで実制作期間2週間3週間レベル コーダーは高卒2年目 とかそんなあたりだろう

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