その通りだが、バグがあったら何が起きるかと言うのは設計段階で考慮する
バグがあったら他人のお金が盗めてしまうとか命に係わるというものであれば徹底的に設計段階で潰すし、仮にバグがあってもそういう悪影響が極力出ない、かつ万が一出てもリカバリーできるように設計し、その通りに実装出来ていることをテストで確認する
そうでなければそれなりの設計レベルにとどめる。バグによる悪影響を何処まで見るかと言う話だ
例えば書籍だったらたまに乱丁があるが乱丁をゼロにするような対処は行わず、乱丁本を取り換えるというアナログ運用で済ます。
システム開発はそういうものだ
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