感謝の気持を伝えるのは人によって様々だけど、単に方便なことが殆どで軽い連中ばかりだ。
他人にするのはどうでもいい。だけど自分の関わってるジャンルや部門に対して、「あれに携わった人たちには感謝している」なんて言われるのはむず痒いし、そんな軽い言葉を投げられたほうはたまらない。気持ちわりーと思う。
その言葉の裏には「感謝の気持くらいありがたくうけとってけ」という恩着せがましさがにじみ出ていると常々思う。
そんな言葉、こっちに来たら二度と吐けないんだよ。ようは外から見て傍観しているだけで、一緒に戦おうという姿勢も感じない。サッカーで言えばサポーターではなく、サンデーモーニングの解説者並みの部外者がわーわー言ってるようにしか思えないんだ。