2021-03-17

anond:20210317175201

多分だけど、ストレッチのやり方が下手。

グーって体を伸ばして、痛くなる場所があったとき、本当に伸ばさないといけないのは、

痛い場所だけではなくて、その周りの筋肉のほうが大事なのね。

本来伸びるべき筋肉が伸びてくれないから、結果として、痛くなる場所に力が集中してしまい、痛くなる。

この仕組みを知らないと、いくらストレッチをやっても痛い所が痛いだけで、全然伸びない。

次に、筋肉が伸びるためには、ある程度の筋肉量が無いと伸びれない。

老化によって筋力が低下すると、その分だけ筋肉は伸びなくなる。

いくらストレッチをしても、もう伸びしろのない筋肉は硬くなる以外に道はない。

まり筋トレして筋肉をつけていかないと、体は柔軟性を維持できない。

全身のあらゆる筋肉を伸ばすこと、筋トレして筋力を増やすことを意識したうえで、

いろんなストレッチ本を読むか、ちょっと高いけどストレッチ専門店でどこが硬いのか、どこを伸ばすのが効率的か、どこに筋力を付けたらいいか

相談するのがお勧め

記事への反応 -
  • 関節の可動域が小さくなってきてる実感がある。ストレッチはしてるんだけど、やり方良くないのかあまり改善しない。なにかいい方法ある?ヨガしたらいいのかな?

    • 多分だけど、ストレッチのやり方が下手。 グーって体を伸ばして、痛くなる場所があったとき、本当に伸ばさないといけないのは、 痛い場所だけではなくて、その周りの筋肉のほうが大...

      • 筋肉量が大事なのか!筋トレしながらストレッチやってみるね。ありがとー!

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