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以前所用で出かけた時、たまたま立ち寄ったそば屋が今更妙に気になってる。食券機で買う、500円もしないそばだ。
取り立てて上等なそばでもなく、こしも大してない。たいしたことないはず具合を他のそばに例えるなら、東京の富士そばとか、京都の都そばのようなものだ。
だけど、なぜかそこで食べたそばのおいしさが忘れられない。とはいっても安いそばだ。500円もしない。
どうしてそんなにおいしいと思ったのかがよくわからない。
googlemapで調べてみたら口コミがかなりよかった。確かに、安いそば、値段並、みたいなこともかかれている。でも、この店を愛している人がたくさんいる。自分も知っている。確かにおいしかった。
休みの日にそこまで行って食べようかと思ったが、自宅から片道200kmぐらいある。
果たして、ただの駅そばを目指してそこまでして食べに行くようなものかと考えるとかなりおかしいのだが、半面、行ってもいいんじゃないかとも思ってしまう。
で、結局なぜそこのそば屋がそんなにおいしいと思ってしまうのかがよくわからない。
他にもおいしいものはある。きょうのワイのエサ増田ほどではないにしても、家の近くでももっとおいしいものを食べようと思えば食べれると思う。
（追記）
それでいいんじゃないかな。 目的より道中を楽しめるようになったら最高。 道中を楽しむために目的があるぐらいでいい。
良いコメントだな
18きっぷの期間中だから、使って食べに行きなよ
行かないほうが良い気がする 回想を繰り返すうちに、記憶が美化されていることがある 以前と今では己の味覚も変わっているかもしれない 思い出は遠くから眺めるくらいが丁度良い
来月末で閉店ってgoogleの口コミにあったよ！急いで！
長野だった。うまいの当たり前だ。
良い粉つかってんだろ
（＾＾）https://youtu.be/T58yU8Zk9JA
蕎麦という食べ物自体のポテンシャルの高さだと思う。自分のコンディション次第でかなりツボるときがある食べ物。
ああ、そういうことあるよね。 どうということのなお店の味が忘れられない。 地元の人たちからも地味に愛されているけど、有名店とかでは全くない、みたいなケース。 で追記をグ...
私は武蔵小金井の五島うどんの店がこんな感じ。駅そばでなく普通の店だけど、たかがうどんでこんなにおいしく感じるとは驚いた。わざわざ何度か行った。
行って今すぐ
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