『我が闘争』、イキリ高校生だったときに半分くらい読んで挫折したんだけど、そのへん読んだ感じヒトちゃんは「ユダヤ人は劣等民族だ、邪魔だから殺したほうがいい」と思ってたんじゃなくて「ユダヤ人は優秀かつ狡猾なので、潰しておかないとこっちが食われる」と思ってた感があった
「劣等民族」云々はただのレトリックで、むしろ実力を認めているからこそ根絶やしにしようとする、というか…
実際に何もかもが劣る劣等民族が実在してたとして、それを根絶やしにする意味ってあんまりないしな
ときどき「ユダヤ人は劣等民族などではない!」みたいなニュアンスのことを言ってる人がいて、びっくりする
狡猾ではない、なら分かるんだけど、劣等ではないのはみんな分かってるんじゃないのか
言うてネトウヨも「韓国人は狡猾に在日特権を手に入れて日本のマスコミを支配している」と「韓国人は愚かで癇癪持ちで誰が見ても分かるような嘘をつく」を同時に言っとったしそん...