父親にはまだ話せていない
仕事につけたこの一年間は幸せだった
自分が茶の間におりても空気が冷えなかった
母親と一緒にテレビを見ながら「コロナで雇い止めとは可哀想に」「コロナ流行直前に仕事につけて幸運だった」と世相をのんびり眺めていた
今年1年頑張って稼いで家を出るつもりだった
ご近所の目がうるさい地方都市で両親に再び肩身の狭い思いをさせるのは忍びない
とにかく日雇いでも見つけて家を出ようと思う
金はないがなんとかなるだろう
Permalink | 記事への反応(1) | 19:14
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日雇い羨ましい。もっと日雇いが簡単になれる仕事が良かった つぶしがきかない仕事がまったくない貯金も尽きた