チェルノブイリ以降、原発ってちょっとやばいよねーというのが一般的な認識で、
しかしその圧倒的な利便性ゆえに放置されていたのが、
震災によって見事に問題が顕在化した。
「政府が国民を強力に保護する」というのがリベラル的な考えで、
原発問題ではそれは「難しくとも原発は無くしていくべきだ」という主張になる。
しかし一部の非科学的な反原発派が目立ってしまうことで反感を買ったのと、
これまで原発行政を進めてきた自民党へ批判が向かったのとで、
それに逆張りする右翼が続出した。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:55
ツイートシェア
いや日本はことさら、原子力は難しい国。
あるいみ、日本で原子力発電所を建てられるアメリカ以外の国というのはすごいっちゃ