君の名はの公開当時、同作を叩く方々にやたら推されていた2つの作品がありました。
『この世界の片隅に』と『万引き家族』です。
天気の子のモチーフである"かなとこ雲"は『この世界の片隅に』を意識したもので、貧困要素は『万引き家族』はを意識したものです。
つまり天気の子は同じモチーフを扱って叩かれる作品を作ることができたら何かつかめるものがあるのではないかという試みだったわけなんですね。
賛否のわかれる感想の多かった本作、試みはある程度功を奏したと言えるのではないでしょうか。
いかがでしたか、本増田を気に入ったかたもそうでない方も、いいねとブックマークをぜひおねがいします
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