日本語のように有母音言語は語尾が明瞭なんで省略しても情報欠落が比較的起きにくいんだよ。
人間は元来楽したい生き物だから、どんどん言葉は楽なように省略して変化していく。
ただ、今は語彙が増えたんで4音節省略があたりまえになったが、外来語が少ない時代は2音節省略だった。
増田が大正時代に「モボ」とか「モガ」とか聞いたら発狂のあまり死ぬんだろうな。
そんなこといったらラテン語めんどくせーといって、どんどん省略してしまったフランス語や
スペイン語に対してなんとお詫び申し上げればいいのやら。
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