学歴や職歴って、当たり前だけど、一定の専門性を担保する。そういう意味では外部資格を代替するのでは?
例えば、大学で英語専攻してたら、英検2級を持ってなかったとしてもあえて受けないだろうし、
雑誌で活躍する有名なスタイリストはいまさらカラーコーディネーターの資格とか取らないと思う。
そんなに単純な話じゃないとは思うけれども、
日商簿記2級と同等程度の効力を持つ商学部はどこなのか、とかビジネス実務法務検定2級より信頼できる法学部はどこなのか、とか、どうなんでしょうね。あるいは全ての商/法学部教育はそんな軽い資格よりよっぽど意義があるんでしょうかね。
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