炭治郎は「僕」って言わないけど、あの歌は明らかに炭治郎をイメージしてて、でも炭治郎は「ありがとう、悲しみよ」なんて言わない。つまり、あの歌は鬼視点と炭治郎視点が混じり合ってる。
あと、紅蓮華なんて用語は作中に出こないけど青い彼岸花なら出てくる。そんでその反対、つまりは正攻法の解決でなく暴力で突破することを意味してる。暴力による殲滅は次善の策であり、本当ならとっとと青い彼岸花でゴールしたいとお互いが思ってるという現状への皮肉だ。
いや、待てよ、乱暴に敷き詰められた棘だらけの道って誰の話だ?炭治郎ではない。鬼も違う。これがハマるのはお館様と無惨ぐらいか。他は道を進んでるのではなく、目の前の敵をただ殺して回ってるだけだもんな。でもお館様が「ありがとう、悲しみよ」なんて言うのかな?いや、だから「何度でも立ち上がれ!」なのか。酷い奴だな、お館様。なんだこの主題歌
アニメの主題歌として依頼して作られたんだっけ? それとも、作ってある歌を使ったの? 不勉強ですまん
こういう一周遅れの素人の感想読むとつくづく感じるんだよな、。 新聞の記事や怪しい新書書いてる奴らって全く原作読んでないって。 エヴァぐれーだわな、ちゃんと読んで書いたんだ...