問題と対処は1:1ではないからね
1000件の問題が上がってきたら1000個のパッチがあるわけではなく
1000件の問題をうまく処理して1件のちいさなパッチでまとめて治す技術のほうが大変
1つの問題につき1つのパッチ
1000件の問題があれば 1000個のパッチのほうが簡単だけど
さらなる問題を生んで 終わらない問題処理 つまり デスマーチになりやすいから 意図的にやってない
場合によっては、全く関係ないところを修正して
結果として、処理に問題がなくなる
ということも起き得る
クライアントのGUIで問題が出た > サーバーの、ウイークリーのバッチをなおす こともある。
Aという問題を修正したら 問題Bが発生
Bという問題を修正したら 問題Cが
Cという問題を修正したら 問題Aが
よくあるのを単純化するとこうなる
Permalink | 記事への反応(1) | 17:22
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つまり3つの問題を同時に直さないと、問題が治らないケースに1つ1つ解決してはいけない これが2次元 3次元の 複雑さの相関関係になっても なおせ となって下手すりゃ複数の...