2020-08-31

優秀な個体だけを生かした方が社会は発展する。

なぜなら優秀な個体もそうでない個体も「生かすためのコスト」は一定から

コスト一定なら、最低でもリターンがコストを下回る個体は間引いた方がいい。

自分は「間引かれる」側の人間だ。

理屈で考えれば一秒でも早く自死しなければならない。

にも関わらずぐだぐだと生き続けてしまった。死ぬのがこわいからだ。

周囲は「仕事をして税金を納めているのだから役に立っている」と言う。

しかし、それは誰もが当たり前にしている事で、「役に立っている」などと言うのはおこがましい事だ。

だいいち、私がいない方が仕事が上手く回るのは間違いない。

私より優秀な人間は世の中、どころか同じ部署の中にいくらでもいる。私がいなければもっと業績が上がったはずだ。

それに、私は「役に立っているつもりの人間」が大嫌いなのだ。嫌いなものにわざわざなろうとは思わない。

今すぐ死んで周囲に迷惑を撒き散らすのと、生き続けて緩やかに迷惑を垂れ流すの、どちらがよりマシだろうか。

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