世の中の大多数である”普通の人々”は自分に実害がないなら、それを楽しんでいる人や、それで食って行っている人がいるようなモノを積極的に潰そうなんて考えないからな。
それに、少数のモンスタークレーマーの圧力ではなくて、社会的な合意の取れている本当に必要な規制は、なんだかんだ言っても社会の空気でそれなりに良い塩梅の規制が定まっていくし。
過激な論戦をふっかけないといけないような時点で、その規制論は”みんな”に望まれたものじゃあないんだよ。
例外と言えるのは、反規制派が権力サイドの場合くらいかな。
その場合は世の中から望まれている規制を、少数が権力の力尽くでつっぱねている場合があるし。
Permalink | 記事への反応(0) | 23:05
ツイートシェア