久々にファミレスに行ったんだけど、斜向かいの家族連れが大変に賑やかで、どうやら小さい女の子が苦手な食べ物を完食した?かなにかを全力で誉めていたらしく、えらいよ!すごい!頑張った!等。
お誕生日会かなと思うレベルの声の大きさだったので若干喧しいなと大人気ないことを思いながら聞いていたら、その女の子が、「そしたらね、ブランコのっていい?」と一言。
あんなに誉められて、おねだりが許されるかなと思って尋ねるのがそんな些細なことで、でも叶ってないんだなというのが静まり返った一瞬でわかってしまって、なんとも言えない気持ちだった。という、どこかに吐き出したかった話。
親はもうしばらくはダメだってなんとか伝えようとしてた。ブランコがぐるぐる巻かれて短くなってて危ない、とかね。てかその遊び方今の子でもやるんだなと思ったり。ブランコ、いつ遊べるようになるんだろうな。