東大は入学後2年間は教養学部前期課程で教養(笑)を深める。学生は科類別・二外別にクラスに所属することになり、クラスで入学前に旅行に行ったり五月祭に屋台を出したり合同で試験対策をしたりする。
ここでクラスに馴染めないと地獄が始まる。二外の授業はクラスごとに行われるので、どう足掻いても週に1回程度は顔を合わせざるを得ない。五月祭の屋台では協力を強要する雰囲気が漂う。試験対策から排除されると成績に響く(こともある)。試験対策は相互協力だから、フリーライダーを排除する雰囲気になりがちで、実際にフリーライダーがいると地獄になる。
まあクラスは悪いだけでもなくて、どんな陰キャでも確実にぼっちは回避できるというのは良いと思う。ただ、逆にぼっちになりたい人にとっては居心地は最悪。
そこまでいったらぼっちかどうかなんか関係ないと言うか、自分がぼっちになるかどうかは分かっているだろう。 教養を笑っているようだが、あいつらの教養やばいぞ。日本語と英語以...