『虐殺器官』とか。
『ジェノサイド』とか。
技術が進歩しても、倫理は追いつかず、結局人を効率的にぶっ殺す方法が発達しただけでした、みたいな。
銃撃と蛮刀、密林と泥沼、みたいな。
平山夢明の『すまじき熱帯』は面白かったけど、少しコメディタッチすぎた。現地人同士がゲームして負けた奴の頭を無意味に叩き割る場面はわけわからんすぎてしびれたが。
最近だと『インドクリスタル』がよかった。偏見だけど、女性作家でもああいうの書ける人いるんだな。
こういうの好き。知ってる人いたらもっとください。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:07
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遠藤センセの『EDEN』っすかー ロボ好きハインライン好きなら『砲神エグザクソン』もエエで
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