理屈はわかっても心が納得しないので言いたくなってしまうんだろうなと思う。
たとえば連続幼児殺人犯が「強姦犯は人間の尊厳を最大限に侮辱しているので最も重い罪にするべき」と主張したとして、これに対する「抵抗できない幼児を殺しまくったお前が言うな」という意見はWhataboutismにあたり、「強姦犯は――」の主張のみを議論すべきである。
予防線はっておくが、実際にそういうやつがいてほしいというわけではない。
このとき殺人犯と同様の主張を持つ人はどのくらい殺人犯に賛同するのか興味はある。
賛同した場合、賛同したのは主張内容にであって主張者ではない、という意見もあるだろう。
これも理屈はわかっても心が納得しない人がいそうだが、殺人犯よりは納得する人が多そうだ(私個人の感想)
Permalink | 記事への反応(3) | 16:08
ツイートシェア
理屈の話にお気持ちを持ち込むなよ フェミか?
「お前も〇〇のくせに〇〇を批判するのか!」って言う人かなり多いけど 泥棒が「泥棒はよくない。辞めるべき」みたいに言うのは 論としては純粋に正しいよね
「おまいう」ってやつですな