これからは、何を買っても大きな袋を持ち帰ることができるということ。
従来のコンビニは無料のレジ袋のコストを少しでも下げるべく、買ったものの大きさに合わせて
なるべく最小となるレジ袋を渡すように地味な企業努力を続けていた。
だが、今回のレジ袋有料化に伴い、袋の大きさの決定権は完全に顧客のものとなった。
まぁ売ってくれる袋は2サイズしかないのだが、それでも金を払うことで大きな袋がもらえるのは
とても便利である。
地道に小さなレジ袋を無料で配っていた時代のほうが、エコという観点からは良かったのではないか?
これからは無駄にレジ袋の重量的な意味での消費量が増えるのでは?と思わなくもないが、利便性には代えられない。
Permalink | 記事への反応(0) | 13:56
ツイートシェア