2020-05-24

ウイスキー評論文章って、なんであんバカっぽいの?

レビュー:響21年 -生真面目な、日本人-

グラスを鼻に近づけると、ナストウモロコシ有機溶剤。雨をはじいたオーク材。

群生した夏草に感じる香りの奥行きと清涼感。土。

口に含めば、一瞬で溶ける飴。渋みを感じさせず、しかバランスの取れた重量感。余韻は長く続く。

柔らかいアプローチの中にすべてを徐々に明かしていく。

前へ前へとグイグイとこないが、静かに「いつでもここにおいで。待っているよ」という貫禄。

鉄、赤土、水、草。

日本的な静かな主張とバランスの中に、フローラルを感じるウィスキー

恥ずかしい

小学生国語からやり直せと言いたい

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん