かなり心が荒んでいた。余裕のない生活と狭い視野でがんじがらめになっていた。
ダメ具合は今も対してかわらないが、それでもやっぱりひどい。今なら書くこと自体自重するし、書くにしても読む側の気持ちをもっと考えてから書くだろう。
自虐や愚痴のエグイ内容にドン引きするところがいくつもあった。
そんな中でも、コメントをくれていたマイミク(友人)のありがたさが身に沁みた。
今思うと、自分の日記の内容が嫌になって寄り付かなくなったマイミクが何人か確実にいたと思う。当時はそんなことに全然気づくこともなかった。
日記の内容には、いくら思いだそうとしても思い出せないこともけっこうたくさんあった。
10年前の自分はもう他人と言ってもいいだろう。
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