病人だから他人の前で毒物を撒き散らすことが許されていて、仕事中に何十分も席を離れることが許さている。
もしも病気でもなんでもなくただの趣味であるならこんなことは許されんよ。
喫煙者のある種特権階級的な待遇は病人故のものだ。
それを否定するのなら、喫煙者は余暇の時間に誰にもその煙を吸わせることなく悪臭も撒き散らさぬよう最新の注意を払うか、でなければ器物破損、公害、職務怠慢による然るべき裁きを受けねばならない。
非喫煙者からすれば喫煙者が病理を認めその特権を手放すことは大歓迎であろう。
喫煙者からすれば、特権を得ながらその根拠たる病まで否定するような輩は恥知らずの無能な味方にほかなるまい。
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