https://toyokeizai.net/articles/-/346423
新型コロナ肺炎の炎症が起こり始めると、肺胞が虚脱し、酸素レベルが低下する。それでも当初は、肺はこの状態に適応し、硬くなることも、液体を貯めることもない。この状態であれば、患者は二酸化炭素を排出できる。二酸化炭素が蓄積されなければ、患者は息切れを感じない。
患者は血中の酸素が低下するにつれ、より速く、深く呼吸をするようになる。無自覚に、だ。この無症候性低酸素症とそれに対する患者の生理的反応によって、炎症はいっそう進み、より多くの肺胞が虚脱する。ついには肺炎が悪化して、酸素レベルが急激に低下する。
パルスオキシメーターで定期的に酸素飽和度を計っておくと良いとのこと。
でももうどこにも売ってないんだよな。
早く息をしているのはパルスオキシメーターがなくても脈拍や息の速度でわかるし、こないだコロナ2回め通報で救急車よばれて助かった人も、電話越しに息がおかしいことが測定され...